はじめにあった違和感は、大きくなることはあっても無くなることはない。って誰かと仕事する時の真髄かもしれない。
違和感、だいじ。
やまだくにあき
2024.08.09
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コミュニケーションコストが低いってだけで、相当仕事ができるってなるんじゃなかろうか。というかどうなんだろう?このコストが低い人を、頭がいい、しごでき、プロフェッショナルとか呼んでるのかもしれない。
誰かと何かをやるとき、そこにはコミュニケーションが生まれる。目的で合意し、期待値を調整し、共に進んでいく。「仲間!」って感じの関係性になれたら最高だけど、それ以外でも「この部分はお願いできる」って関係性ができたらそれはそれでとても尊いなって思う。
一方で人である以上、うまくいかないことがある。一番よくあるのが、なーなーで始めて、お互いの頭の中にある想定が大きくずれてる時。期待値調整が失敗している時とも言える。そんなときはお互い楽しくやってたのに、ある時からギスギスして、一緒に仕事するのが楽しくなくなる。あんなに楽しく笑い合った瞬間があったはずなのに、、ってなるやつ。あれ辛い。だから、最初からそんな話しなくても、、って思っても、期待値はできるだけテーブルに上げて話すのが回り回っていいことになる。これは誰かと一緒に何かをやって失敗した人全員わかってくれると思う。辛いよね?